あけまして おめでとう ございます!
2009年のブログ第一弾は、渋い男たちの映画です!
「さらば友よ」
[ ADIEU L'AMI]
Alain Delon, Charles Bronson
1968年フランス
[スタッフ]
監督 ジャン・エルマン
原作・脚本 セバスチャン・ジャプリゾ
音楽 フランソワ・ド・ルーベ
[キャスト]
アラン・ドロン、 チャールズ・ブロンソン、
ブリジット・フォッセー
[あらすじ]
アルジェリア戦争から帰還した、
フランス軍医バラン(ドロン)と、
アメリカ人の傭兵プロップ(ブロンソン)。
プロップは、次の仕事に医師が必要だと、
バランにつきまとうが、
戦争に嫌気がさしていたバランは、
プロップに一発お見舞いして、去ってゆく。
バランは、帰還の日に、声をかけてきた女性に、
ある企業の健康診断医を頼まれる。
なぜ、軍医にわざわざ検診医を頼むのか訪ねると、
真のねらいは、彼女の横領を隠すために、
医務室のとなりの金庫を開けることだった。
金庫には、七つのダイヤル錠。
となりの部屋から、隠し撮りした映像からは、
三つのダイヤルしか解読できなかった。
かくして、バランは、3週間の間に、
残りのダイヤルを全て試してみることになる。
そして、この金庫には、
2億フランの大金が入るらしいと知る。
バランを突き止めたプロップが、
この金庫の一件を知ることに。
バランは、不本意ながらも、
プロップと協力することになる。
金庫を開けることに成功はするが、
2億フランは、すでに何者かによって持ち去られた後。
しかも、ふたりは、金庫室に閉じこめられてしまった。
脱出に成功するも、
バランは、身に覚えのない、
警備員の殺害と、2億フラン強奪の罪で、
警察に追われることとなる。
バランは、「お前は事件とは関係ない」と、
まだ警察からノーマークのプロップを逃がそうとする。
プロップは、グラスを傾け「さらば友よ」とうなずいた。
だが、空港で、バランを逃がすために
プロップは、警察を妨害し、逮捕されてしまう。
金庫から、金を奪ったのは誰なのか?
バランは、逃走の身の中で、
真相に近づいていった!
[感想]
金庫破りの依頼に絡むサスペンス。
クールなフランス人軍医と、
荒々しいアメリカ人傭兵という
正反対のふたりの男の友情を描いた犯罪映画。
ブロンソンを一躍有名にした作品。
欲を言えば、吹き替えも収録して欲しかった!!
野沢那智、大塚周夫で!
印象深いシーンが多い映画です。
ブロンソンが、グラスの中身をこぼさず
コインを入れるゲームとか。
必要以上にアメリカンな感じの「YEAH!」という口癖。
金庫を脱出するときには、
最初、伊達男風だったドロンが、無精ひげのままで、
粗野な感じのブロンソンが、この切迫した中、
きちんとヒゲをそって、襟をととのえてから逃げ出すなんて、
面白い演出が目白押し。
サスペンスの伏線を再確認したり、
ふたりの対比の演出を楽しむために、
2回続けて鑑賞することをオススメします。
ラストの煙草の火を付けるシーンは、
名シーンとして有名です!
その後、ドロンが叫んで終わるラストも強印象でイイ♪
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